5月20日~22日 自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2015 に出展
この度、弊社は2015年5月20日(水)から5月22日(金)にかけて、パシフィコ横浜・展示ホールで開催される
自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展2015』に出展いたします。
展示内容は、以下に掲載しますが、新製品から参考出品まで多数の見どころをご用意しております。
どうぞご来場の上、Asker製品をお手に取っていただきたく思います。
会期 | 2015年5月20日(水)~22日(金) |
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会場 | パシフィコ横浜・展示ホール |
小間番号 | 106 |
主催 | 公益社団法人自動車技術会 |
HP | http://expo.jsae.or.jp/ |
展示内容
ピークホールド機能搭載のデジタルゴム硬度計
JIS K 6253:2006に準拠したタイマホールド機能
RS-232C接続による測定データの外部出力
ピークホールド・タイマホールド機能を用いた硬さ測定が可能で、RS-232C接続により測定データを外部に出力できます。
さらにモータ駆動式定圧荷重器CLE-150シリーズと組み合わせることで、より精密で再現性の高い硬さ測定を実現します。
※機器仕様は予告なく変更される場合があります。
JIS K 6253:2006に準拠した硬さ測定に最適
モータ駆動式による安定した降下速度制御
最小0.1mm/sから任意の速度設定が可能
ゴム試料などの硬さ測定をゴム硬度計で行う場合、測定荷重や降下速度の違いにより、測定結果に誤差が生じる可能性があります。これらの誤差要因を解消するため、CLE-150シリーズは降下速度制御にモータ駆動式を採用し、精密で再現性の高い定速・定圧の硬さ測定を実現しました。
ステッピングモータによる安定した降下速度制御で、最小0.1mm/sから任意の速度設定が可能です。また、ゴム硬度計加圧面と試料測定面を確実に密着させるフレキシブルジョイントを採用しており、精密で再現性の高い硬さ測定を実現しました。
高精度センサによる自動ゴム硬さ測定
モータによる安定した降下速度制御
測定値のピークホールド・タイマホールド機能
ワンプッシュ操作で測定が可能な自動ゴム硬度計です。センサの交換により、JIS・ISO・ASTM等、各規格に準拠した硬さ測定に対応します。
また、機器の駆動部と制御部が分離しているため、他の装置への組み込みが可能です。
※機器外観・仕様は予告なく変更する場合があります。
ISO 4662に準拠したショーブ式反発弾性試験機
省スペース・コンパクトな卓上型
測定データのデジタル表示・外部出力が可能
ISO 4662に準拠したゴムの反発弾性を測定する試験機です。
ゴム試験片にハンマーで打撃を与え、ゴムの反発力によってはね返ったアームの角度を測定することで反発弾性率を算出します。
※機器仕様は予告なく変更される場合があります。
小型・軽量・薄型化する現代のテクノロジー。
MD-1capaは、ミクロサイズの試料を
シンプル操作で高精度に測定。
各種ゴム材料、熱可塑性エラストマー、軟質プラスチックなどの薄物・小物試料用の硬さ測定機です。
今までのゴム硬度計では困難とされてきた《部品そのものの硬さ》測定を、短時間かつ高い再現性で実現しました。
【測定対象】
Oリング/パッキング/ゴムシート/小物成型品/ロール/ベルト/ホース
国際ゴム硬さM法に準拠した全自動方式の
硬さ測定システムです。
操作性と品質向上をコンセプトに、高精度デジタル技術、サーボモータ技術の結集により設計された、これからのラボに相応しいIRHDゴム硬度計です。
[ヒルデブランド社製]
【準拠規格】
JIS K 6253/ISO 48/ASTM D 1415/BS 903/DIN 53519