2023年11月2日(木) 『第38回総合紹介講演会』に出展
この度、弊社は2023年11月2日(木)に大阪府立男女共同参画・青少年センターで開催される
『第38回総合紹介講演会』に出展いたします。
展示内容は、以下に掲載しますが、新製品から参考出品まで多数の見どころをご用意しております。
どうぞご来場の上、Asker製品をお手に取っていただきたく思います。
会期 | 2023年11月2日(木) 9:30~17:00 |
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会場 | 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) |
主催 | 一般社団法人日本ゴム協会 関西支部 |
HP | https://www.srij.or.jp/ |
展示内容
『自動ゴム硬度計P2-X(仮称)』参考出品
X軸と回転軸の駆動ステージにより複数試料の自動測定を実現 引張試験に多く用いられる3号ダンベルを最大8個装填可能 専用アプリケーションソフトによる測定データの表示・外部出力が可能
測定動作はXR駆動装置による全自動のため、作業の合理化を図ることができます。
固定治具を変更することで、様々な試料形状・寸法に対応可能です。
ピークホールド・タイマホールド機能搭載のデジタルゴム硬度計
JIS K 6253に準拠したタイマホールド機能
USB接続による測定データの外部出力
ピークホールド・タイマホールド機能を用いた硬さ測定が可能で、USB接続により測定データを外部に出力できます。
さらにモータ駆動式定圧荷重器CLE-150シリーズと組み合わせることで、より精密で再現性の高い硬さ測定を実現します。
JIS K 6253:2006に準拠した硬さ測定に最適
モータ駆動式による安定した降下速度制御
最小0.1mm/sから任意の速度設定が可能
ゴム試料などの硬さ測定をゴム硬度計で行う場合、測定荷重や降下速度の違いにより、測定結果に誤差が生じる可能性があります。これらの誤差要因を解消するため、CLE-150シリーズは降下速度制御にモータ駆動式を採用し、精密で再現性の高い定速・定圧の硬さ測定を実現しました。
ステッピングモータによる安定した降下速度制御で、最小0.1mm/sから任意の速度設定が可能です。また、ゴム硬度計加圧面と試料測定面を確実に密着させるフレキシブルジョイントを採用しており、精密で再現性の高い硬さ測定を実現しました。