恒温槽付硬度測定システム TD-1000 2015年1月受注開始
自動ゴム硬度計と恒温槽を一体化
高温・低温環境下におけるゴム硬さを高精度で測定
恒温槽内の温度変化を伴わない新方式の測定機構を採用
自動ゴム硬度計と恒温槽を一体化させた新しい硬度測定システムです。
従来の試験機では困難とされてきた高温・低温環境下におけるゴム硬さ測定を
安定して行える新方式の測定機構を採用しました。
※ 機器仕様は予告なく変更される場合があります。
特長
- 恒温槽内温度は-40~150℃まで設定可能です。
- 試料数は最大20個、各試料につき1~3箇所まで測定できます。
- ピークホールド値・タイマーホールド値(0~15秒)を取得します。
- 測定データはCSV形式で出力・保存します。