荷重検査器 A型用
アスカーゴム硬度計のスプリング荷重特性を指示25、50、75の3点でチェックするものです。
この検査を行う前に押針の形状、押針高さ、指示機構など硬度計の各部が正しい状態であることを確認しておく必要があります。なお、「準適用硬度計」においては、スプリング荷重特性がわずかに異なるため、基準指示をずらすことによって、便宜的に使用することができます。
仕様
- 適用硬度計型式
-
- A(AL)
- B
- E
- 適用硬度計基準指示
-
- 25.0(25.5)
- 50.0(50.5)
- 75.0(75.5)
- 実分銅荷重N
-
- 2.278(232.3g)
- 4.153(423.5g)
- 6.028(614.7g)
- 準適用硬度計型式
-
- JA(JAL)
- C
- 準適用硬度計基準指示
-
- 24.0(24.5)
- 47.9(48.4)
- 71.8(72.2)
- 実分銅荷重N
-
- 2.278(232.3g)
- 4.153(423.5g)
- 6.028(614.7g)
- 重量kg
- 5