定荷重式繰返圧縮試験機 CLP-750
JIS K 6400-4に準拠した
定荷重式繰返圧縮試験機
軟質発泡材料の繰返し
圧縮残留ひずみ試験に最適
軟質発泡材料の繰返圧縮による残留ひずみ試験を行う試験機です。
コンパクトかつ堅牢な構造で、PLC制御により自動運転します。
特徴
■タッチパネル
コタッチパネルを操作して試験条件の設定・動作を行います。
■コントロールBOX
コントロールBOXは取り外し可能、最大2mまで離して設置できます。
■ドアスイッチ
安全柵の扉開閉に連動できるインターロック機能を備えています。
■SPECIALモード
SPECIALモードを選択することでJIS・ISO以外の試験条件を設定できます。
試験動作設定
試験モード | JIS K 6400-4(A法) | SPECIALモード |
---|---|---|
圧縮荷重 | 750±20N | 300~900N |
圧縮頻度(速度) | 70±5回/分 | 30~99回/分 |
圧縮回数(サイクル) | 80,000回 | 最大99,999回 |
仕様
- 準拠規格
-
- JIS K 6400-4(A法)
- ISO 3385(Machine Type B)
- 試料載台有効寸法mm
- W600×D650
- φ6空気孔付き(ピッチ20)
- 試験片サイズmm
- 40~100(標準試験片380×380×50)
- 試験片個数
- 1個掛
- 加圧板寸法mm
- φ250±1 底面エッジ部曲率半径25
- 圧縮荷重検出
- ロードセル
- 制御部電源
- AC100V
- 空気圧供給MPa
- 0.5~0.6
- 空気消費量
- 200ℓ/分
- 本体寸法mm
- W740×D650×H1670
- 重量kg
- 約100