定荷重式繰返圧縮試験機 STM-536
軟質発泡材料の繰返圧縮による残留ひずみ試験を行うフォームパウンディングマシンです。
JIS K 6400-4:2004(A法)、ISO 3385:1989に準拠した定荷重式繰返圧縮試験機です。コンパクトで堅牢に製作されており、マイコン制御により自動運転します。
特徴
■シンプル操作
コントロールボックスは対話方式で操作するため、簡単に試験方法の選択・運転ができます。
仕様
- 準拠規格
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- JIS K 6400-4:2004(A法)
- ISO 3385:1989
- 試験片厚さmm
- 40~100(標準試験片380×380×50)
- 試料載台mm
- φ6空気孔付き(ピッチ20)
- 加圧板寸法mm
- φ250±1 底面エッジ部曲率半径25
- 圧縮頻度
- 70±5回/分
- 圧縮回数
- 80,000回
- 圧縮荷重
- 750±20N
- 圧縮最大荷重時間
- 圧縮1回に要する時間の25%以下
- 圧縮荷重計測装置
- ロードセル
- 試験片個数
- 1個掛
- 制御部電源
- AC100V
- 空気圧供給MPa
- 0.5~0.6
- 空気消費量
- 200ℓ/分
- 本体寸法mm
- 約W800×D800×H1600
- 重量kg
- 約100